1: 名無し 2019/03/01(金) 02:06:19.72 ID:V5Zpw5ija
「下着ではなくズボン」 ちら見え、自衛官募集ポスターに批判(京都新聞)

自衛隊の広報活動などを行う防衛省自衛隊滋賀地方協力本部(大津市京町3丁目)が作成した 自衛官募集のポスターに批判が起こっている。女性キャラクターのスカートから下着様の着衣が 見える描写があるためで、同本部は「下着ではなく問題ない」とするが、「セクハラではないか」などと声が上がっている。

ポスターは、兵器を擬人化した人気アニメの女性キャラクター3人が、ミニスカート姿で跳躍して いる様子を描き、「陸・海・空 自衛官募集!」などと書かれている。このうち2人のスカートに下着のような黒っぽい着衣が見えている。

同本部の説明では、ポスターは若い世代にアピールするため、民間会社と提携して作成し、昨秋に公開した。県内の地方協力本部の地域事務所などに掲示しているほか、同本部のホームページ にも掲載している。

一方、2月ごろからツイッターなどネット上で「セクハラだ」「感覚が狂っている」などの批判が上が るようになった。同本部にも苦情が届いているという。

京都新聞の取材に、同本部広報班は「アニメの既存の図柄を使用している。指摘の着衣は、下着ではなくズボンだという設定で、適切な範囲だと考えている。多くの人から評価を得ている」 と説明している。

3: 名無し 2019/03/01(金) 02:06:54.84 ID:V5Zpw5ija
■性的メッセージ含み問題
大阪大の牟田和恵教授(ジェンダー論)の話 自衛隊が性的なメッセージを含んだ幼い女の子を
使っているのが問題。表現の自由とは関係なく、公的な組織が国際的には児童ポルノとみなされ
得るようなものを肯定することになる。ズボンとの主張には苦笑しかない。女性自衛官も募集して
いるはずだが、誰に向けてメッセージを発しているのか。かつて保守的な層は、女性の性的な姿
などをまじめな場で扱うことに抵抗が強かったが、感覚がまひしているのではないか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00000025-kyt-soci

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