1: 名無し 2019/07/01(月) 09:16:32.51 ID:UXXGrA8x0
引きこもりから脱出した41歳は「家賃が1万1000円と安かったから」

「取材ですか? 全然構いませんよ。あっ、良ければ部屋にいらしてください」

6月中旬、神奈川県座間市のアパートに帰宅した男性は、若干の戸惑いを見せながらも、穏やかに本誌記者を部屋に招き入れた。眼鏡をかけた優男(やさおとこ)風の彼の名は、安川マサシさん(仮名・41)。今年3月、千葉県から引っ越してきた。

安川さんが住む部屋は205号室。’17年、自宅アパートで9人の男女を殺害・切断し、世間を震撼させた白石隆浩被告(28)が住んでいた部屋だ。
白石被告は、自殺願望を持つ人間をこの部屋に呼び寄せ、ロフトから垂らしたロープで首を絞めて殺害。その後、浴室で遺体を解体し、猫砂を敷き詰めたクーラーボックスに被害者の頭部を保管していた。

「座布団が無くて恐縮です……」と言いながら本誌記者に座るよう勧め、自身も正座する安川さん。部屋を見回すと、ドアや壁が青く変色している。
「鑑識のための科学捜査に使用した薬品の影響だと思います」とのこと。壁紙は事件当時のままで、白石被告が遺体を解体した浴室も使用しているという。

「壁際に冷蔵庫がありますよね。これは事件当時から部屋に備え付けてあったんじゃないかと思います。入居して冷蔵庫の扉を開けたらカビていてすごく汚かったので、今は使っていませんが……。
心霊現象もとくに起こっていませんよ。スイッチを消しても台所の蛍光灯がずっとチカチカ光っていることはありましたが、調べたらただの漏電でした(笑)」

冗談を言う余裕まで見せてくれた安川さん。猟奇的殺人事件が起こった当の現場に暮らす彼だが、いったいなぜ、このアパート、しかもこの部屋を選んだのか。

「家賃の安さが一番の決め手です。共益費を含めて、月に1万1000円なんですよ。事件前の家賃は、2万2000円だったかな。敷金礼金などの初期費用も6万円くらいしか掛からなかった。ここまで安いアパートは初めてです」

続き
https://friday.kodansha.co.jp/article/54191
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2: 名無し 2019/07/01(月) 09:18:58.51 ID:YgSdHbnTp
金とるんかいw

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